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暖かい日が続いた先週「京都府立植物園」へ車で出かけました。ウィークデイだったせいか、駐車場もスムーズに入れ、入場者も少なめでした。
初めに入った温室で「エクメア」に出会いました。この花は我が家で咲いているものと同じです。長い間、名前がわからなかったので感動しました。我が家ではピンクから真っ赤に変わる花の様子を楽しんでいます。
また、「パフィオ」は我が家の2種類の花とは違う花を見つけて思わず嬉しくなりました。鉢分けして増やしています。
特別に開催されていた「春の草花展」は外の景色とはうらはらに春の花がいっぱいでした。
「椿園」では、珍しい椿の花に出会いました。
最後は植物園の「梅林」を見て帰路へ・・・。
昨日《3/17(日)》も3月とは思えないような陽気な天気。近くの「青谷梅林」へ・・・。駐車場もいっぱいで、すごい人・人・人・・・。
帰りに万灯呂山に車で登りました。京都の方を見ると霞んで見えます。京都タワーは見えません。
春霞か?黄砂か?PM2.5か? 綺麗な景色がみたいです。
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奈良先端科学技術大学院大学
先日、奈良方面を通りかかった時にノーベル賞受賞の山中教授が研究されておられた奈良先端科学技術大学院大学に寄ってみました。
丘の上に行くと大きな建物の壁面いっぱいにアインシュタインの顔が映っていました。よく見ると足元の芝生に描かれたタイルの絵が映っていました。周りには世界の科学者の銅像が立ち並んでいました。その中に野口英世もいました。
平日だったら館内に入れるそうです。
次回は平日に来てみたいと思いました。
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[電飾] 中之島イルミネーション
12月21日(金)グループ8人で中之島イルミネーションを見に行きました。
Mさんのご主人の車で枚方市駅まで行って、京阪電車で淀屋橋へ。そこから歩いて中之島公園から、天満橋までのイルミネーションを楽しみました。
街路樹に飾られたイルミネーション道路を通り抜けると、ビルの壁面に写し出される映像がありました。カラフルで豪華なお伽の世界を楽しみました。
小雨の中のイルミネーションは川面にも映り幻想的でした。
帰りはわざわざ私の家に先に回ってもらいました。私達の住宅街のイルミネーションを見てもらいました。一緒に行ったグループの皆さん、遠回りになったことゴメンナサイ。(Y記)
[鳥] ヤマガラ
12月19日(水)けいはんな公園の水景園に行ってきました。
人影が少なかったせいか、ヤマガラ・シジュウカラ・エナガなどの鳥たちに出会いました。ヤマガラが木の実を足で抑えて啄んでいる姿を、写真に撮ることが出来ました。
ヤマガラは人懐こいことを知りました。(Y記)
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三日ほど前(11/8)、暖かさにつられて、久しぶりに万灯呂山(京都)・井手町)に車で登った。頂上でアマチュア無線のアンテナをセットしている人と話をしていたら、近くの「三上山に登ると眺めがいいよ・・・」と教えてくれた。11/10(土)、早速行ってみることにした。
目標は木津川市加茂町の海住山寺(かいじゅうせんじ)だ。三上山へはここから歩いていくことになる。家内の話では海住山寺には前にも来たことがあるらしい。私は覚えていない???。国道163号線から案内板に従い狭い農道・山道を通り参道へ・・・四駆の効果を発揮。狭くてバスは通れない。突然前方を猿の一群が通り抜ける。子供を抱えているサルもいる。野生の猿だ。
海住山寺では丁度、「国宝・五重塔(鎌倉時代)」「奥の院・十一面観音立像」の特別公開が行われていた。
ツアー客もいたが、ここに上がってくるためにはバスは通れないのでタクシーに乗り換えてきたと・・・。そういえば降りて行く時5〜6台のタクシーがガードマンの連絡を待ちながら離合待ちしていた。
裏の小高い丘の上に立つと
『みかの原 わきて流れるる いずみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ』
の百人一首の歌で知られる瓶原(みかのはら)平野とその彼方に連なる山並みが見えます。
また、ここから歩いて三上山へは2時間余りはかかるそうだ。私たちの歩きではもっとかかることになる。今回はやめて次回へ・・・。
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我が家裏でも一週間くらい前から関西外大・穂谷学舎の裏門通りの紅葉がきれいに見える。
(写真:我が家裏2階より11月1日)
5年ぐらい前までは、住宅の開発もなく雑草が生い茂り、緑の中での紅葉だった。そこにはキジやタヌキが見られた・・・など回想していると・・・。突然家内が紅葉を見に行こう・・・と言いだした。PCで近畿の紅葉情報を調べると「見ごろ」と出てくるのは伊吹山や氷ノ山などの山ばかりだ。まだ少し早い。…探しているうちに兵庫県で(白毫寺(びゃくごうじ)が「見ごろ」と・・・早速出かけた。
中国道・舞鶴道と2時間余りで到着。
紅葉としてはまだ少し早いか?
境内の安らかな老後を守護する「ボケよけ地蔵尊」「楽寿観音」を参拝。
この寺は「九尺藤の寺」として有名だそうです。5月初め、120mの藤棚に咲く「九尺ふじ」は圧巻だそうです。そのころもう一度来てみよう。