ウクレレ同好会【やしの木】  氷室留守家庭児童会室でのボランティア演奏 参加者6名  

 3/18(火)14時〜15時まで氷室留守家庭児童会室でボランティア演奏を行いました。












 定年(留守家庭児童会)後に始めたウクレレの演奏を、5年たって初めて子供たちの前で演奏することができました。選曲も子供むけに「思い出のアルバム」「アルプス一万尺」」「南の島のハメハメハ大王」「おどるポンポコリン」等17曲。歌やフラダンス、クイズ、とメリハリを取り入れて子供たちと共に賑やかに盛り上がりました。  
 初めの演奏が終わり2曲目の「月の砂漠」の歌詞を見ていた男の子から、いきなり質問が飛び出しました。「2番の歌詞がなぜないのですか」一気に会場が盛り上がってきました。「アルプス一万尺」の時は《せっせせい》の手遊びをほとんどの子供たちがしていました。また、主人がキッドで組み立てて作ったウクレレを子供たちに実際に手にとってもらい、ウクレレの音を体験してもらいました。ウクレレを手にするのは初めての子がほとんどでした。衣裳のレイや頭に花をつけてもらって嬉しそうな女の子。歌って嬉しかった子、踊って楽しかった子、ウクレレの演奏に興味持った子、それぞれが感想として手をあげて言ってくれました。
 印象に残った男の子の感想・・・「楽しそうに弾いていたけど本当は難しいんだろうなと思った」と・・・。この子達が未来に何に興味をもっていくのか楽しみです。
 何よりも私達六人のメンバーが、楽しそうに、にこやかに演奏していたのが良かったと職員の方たちに言ってもらったのが嬉しかったです。
 最後は皆で記念撮影。(Y記)