天王牡丹園4/23

 4/24(火) 14時〜16時 定例練習 参加者7名
 統一地方選挙も終わり、ここ三陽台にも静かな生活が戻ってきた。又、足を痛めていたNさんも加わりフルメンバー・・・?。
 <パーリーシェル>を練習して、先週から配布の<この木なんの木><船頭小唄>に入った。初めてにしてはノリが良い。みんなの腕も少しづつあがってきてるのかも?こんな曲もすこしづつ入れてゆこう。
 練習の途中突然、しばらく休んでいたTさんが来て「仕事が忙しいので暫く休みたい」と・・・。仕事が忙しいのであれば仕方がない。時間が取れるようになれば再入会するよう言って別れた。楽器(ウクレレ)は練習を続けていくことが大切。仕事が忙しくても毎日練習を続けて下さい。そして、ちょっと上手になって又来てね。
 未発表の数曲を練習後、Yさんが<私とレレ>をやろうと言ってくれた。Yさんの指導で積極的に練習が進んだ。歌も良く覚えてもらっている。嬉しい限りだ。取り上げてくれて有難う。デビューは??? 不安半分、嬉しさ半分です。

 4/26(木) 10時〜11時半 於松井山手サロン 参加者13(3)名
 初級グループと中級グループに別れて練習。TA・KAさんは中級、私は初級を受け持ってスタート。初級は前回約束したタブ譜の説明と音階練習を行った。中級は今までの曲のおさらいと新しく<明日があるさ>を配布して練習した。

 ZAQの企画で行われた大フィルの見学会に参加した。本来なら2月の予定だったが、指揮者の足の怪我や飛行機の延着などで2回ほど延び、本日となったもの。会場は大阪フィルハーモニー会館(西成区岸里)。ホールの中は客席約300程ある練習場だ。私達が行った時は15分くらい前で各人がそれぞれ練習していた。指揮者(大植英次)が13時に来ていきなり100人くらいの団員で演奏開始。解説によると練習曲はブルックナー交響曲8番との事。私は始めて聴く曲だ。雄大かつ叙情的な演奏はあっという間に終わり、気がついたら1時間半が経っていた。練習というよりも演奏会そのものだった。後からの話だが明日が演奏会だそうだ。
 大フィルといえば亡くなった朝比奈隆が有名だ。大植英次は私自身余り知らなかったがアメリカ・ドイツ・日本で大活躍されている指揮者とか。朝比奈隆の後を継いでいるようだ。やっぱりクラシックはいい。