3月11日・12日の夜明けに若田光一さんが船長の国際宇宙ステーション(ISS)が見れると・・・。
 3月11日は東日本大震災3年目、これに関する報道がテレビで流されていたのですっかりISSのことは忘れていた。
 12日早朝、4時45分頃突然目が覚め思い出した。
南東の空を見ると星よりも大きな光が動いて見える。こちらに向かってくるような気がする。
 ISSだ。
 しばらく見入っていたが、急に「写真だ」と、思いながらデジカメを・・・。撮影モードを色々変えながらシャッターを切る。10数枚。そのうちの2枚
にそれらしき光が移っている。(写真)

 若田さんは「ISSから被災地の明かりが強く光るのが見え復興に向けて努力しているのが感じられ励まされた」・・・と新聞に書かれていた。
 宇宙はもうそこに来ているようだ。
 写真はアップロードが上手くいかないので調整中。