近くで借りている畑(時々[ミニ農園]で紹介している)の横に渋柿の古木がある。この柿は昔、渋糸を作るために使われた様です。毎年小さな柿の実がなるので地主さんの許可を得て干柿にしている。今年も昨年より小さいが沢山実をつけている。早速、先週、吊るし柿にしました。我が家の秋の風景です。写真(1・2・3)



 風景と云えば家の裏も開発がどんどん進んでいる。そんな中、関西外大の裏門の通路のカエデの木も紅葉している。
裏に家が建ってくるとこの紅葉も窓からは見えなくなってくるのだろう。
(写真4)

 ここに引っ越してきた時は裏でキジが見られた。 3〜4年前まではタヌキが遊んだり、餌をもらいに来たりしていた。また、小鳥もシジュウガラ・ジョウビタキルリビタキヤマガラメジロ・ウグイス・ホトトギスなど季節ごとに来ていた。しかし、昨年あたりからはメジロくらいしか見かけなくなった。 今年は・・・? 自然もどんどん変わっている。