ウクレレ同好会【やしの木】
２月にしては暖かな日、ニ台の車に分乗して出かけました。外から見ても立派な建物にびっくり、中に入って目を見張りました。木の丸太をそのまま使った鴨居、黒びかりのした木造のつくり、人が大切にされているって感じです。
私は朝ウクレレの練習をした時、なんだかのびのびして緊張しないで楽しく出来そうだと感じました。何時ものように皆で歌って楽しいひと時を過ごすことが出来ました。お客さんの男性の方で、時おり高く素晴らしい声で歌っておられ、盛り上がりました。もうすぐひな祭り<うれしいひなまつり>の曲も用意しました。女性だけで歌いました。お部屋にはお雛様が飾ってあり、ほんとに嬉しい雰囲気です。演奏が終わってからコーヒーを飲みながら、スタッフの方たちとお話をしていると色んなつながりがあることがわかり、話がつきないほどでした。ボランティア演奏を重ねるごとにゆとりも出てきて、聞いてくださっている方たちの表情もみえるようになってきました。メンバーのなかには自分たちの弾いている曲に感情移入し、また聞いてくださっている方の表情につられて涙ぐむ場面もありました。もっともっと弾くことと歌うことを磨いて感動を得ていきたいと思いました。（Ｙ）
「サール・ナート」での演奏（１９曲）を録音しました。その中の<早春賦><うれしいひなまつり>を音声に取り込みました。
- ２月１３日（火） １４時〜１６時 定例練習 参加者５名
サール・ナートでの演奏会も終わり、少しのんびりしながら、手がけている曲４〜５曲を練習した。新たに<上を向いて歩こう>の楽譜を配布した。
